間違ったしつけの方法

昔ながらの犬のしつけの方法論には・・・
「手を出して動きを抑制する」
「口の中に手を突っ込んで止めさせる」
「大きな声で押さえつける」
などの方法も書いてあるといいます。確かに今でも、厳しい作業をする犬には、
そういう厳しいしつけが行われているようです。作業犬には重要な役割があるので、
多少の強制は仕方のない範囲なのかもしれません。
しかし、家族の一員として暮らす「家庭犬」には、厳しすぎるしつけは逆効果です。
犬種の資質が様々ですが、ほとんどの犬は愛玩犬として家の中で
人間とうまく暮らせるように改良されています。
そういう普通の犬には、厳しい精神鍛錬は向いていません。
アメとムチを使い分けで、人の手は優しくなれてくれるものだということを
教えなければいけません。人も犬もほめて育てるのが実は一番の近道だと言えるのです。
叩いて教える・・・
人の手を怖がるようになります。
ごほうびで釣る・・・
ごほうびがないということを聞きません。
厳しいだけ(誉めない)・・・
恐怖心を抱きます
いたずら・わがままを叱らない・・・
上下関係が分からなくなります(犬が上位になります)
