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それぞれの指示語の意味

ペット犬イメージ


「しつけができている犬」という判断には「指示語」と言われる命令語を
理解できているかどうかが、判断基準となります。一般的な指示語は
「オスワリ」「マテ」などです。


家の中ではできていても、人混みの場所、他の犬がたくさん居る場所などで
同じ命令が守れるとは限りません。飼い主の命令は聞けるが、他人のいうことは聞けるか、
また得意、不得意な分野もあるはずです。


次に基本的な指示語とその目的を説明しますが、その習熟度がどの程度顔を把握し、
この先どの段階までできるようになれば合格ラインなのかは、飼い主が決めて
あげなければなりません。


必要なのは、他人や犬自身に危険が及ばないことなので、必要かどうかは
飼い主の判断でしかありません。 


▼オスワリ
自制心を身につけさせる命令です。買い物の時、周りに人が多いときなど
周囲に迷惑がかかるときに腰を据えて動かない命令が必要になってきます。


▼オイデ
危険の回避のために「オイデ」の一言で戻ってくることができれば、
「マテ」と同じく、事故や怪我の危険回避ができます。
興奮して自制心が利かず走っていってしまうのは危険です。

ドッグランなど、自然に帰って自由に遊べる場所が増えてきていますが、
この命令がしつけられているかどうかが問題です。


▼マテ
他の行動と合わせて使うことの多い命令です。うっかりリードがはずれて
走り出しそうになった、他人の物に手を出しそうになった、などというときに
「マテ」の命令で制止できれば、危害を加えることが止められます。
また道路の飛び出しなど犬の安全も守れます。


▼フセ
長い間待たせるときのポーズとして必要です。お尻をつけて座る
「オスワリ」のポーズは、緊張しなければならないので長時間させておくと
ストレスがかかります。リラックスした状態で待たせておきたいとき、
また興奮した犬をクールダウンさせたいときなどに必要な命令です


▼ヨシ
命令を解除するときの指示語です。よくしつけが進んだ犬は、
飼い主の指示がなく次の動作には進みません。解除の言葉を忘れて、
ずっと座らせる待たせることは大変なストレスがかかりますので、
命令はできるだけ短時間にして必ず解除するように注意します。


▼ハウス
自分の安全な場所に、避難させるための指示語です。
他人に危険が及ぶときに、隔離する時はもちろん、外出する時にケージに
入れなければならない時など必要なコマンドです。

ハウスに入ることを、お仕置の目的として使ってはいけません。
そこが安全で自分の居場所であることを教えておきましょう。


▼タッテ
その場で動かずに立ってなさいという指示語です。
絶対に習得しなければいけないコマンドではないのですが、
体を拭くときや座れない場所で危険を回避したい時などに有効です。


▼ツイテ
歩く飼い主の横に、ぴったりつくための命令です。
公園など、ゆったりしたスペースを散歩させるときは必要ないのですが、
街中や歩道を歩くときには、一般の方々に迷惑をかけてはいけませんので、
飼い主から離さないように歩く必要があります。

また飼い主から離さないことで、安全を確保できます。


▼ヒール
「ツイテ」で訓練したサイドと、逆の方向につく指示です。
「ツイテ」とセットで教えることが望ましい指示語です。犬は左右の必要性を
判断できないので、人間の判断で、どちらに付いて欲しいのかを
決めてあげる必要があります。


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