リードをつける

犬を外に連れ出す時には、首輪(カラー)と引き綱(リード)が必要です。
原則として犬を散歩させるときには係留する(リードをつけたうえで手放しではいけない)
ことが義務づけられています。
これは各都道府県が定める動物管理条例に規定されていますが、
実は「例外」があり、職業犬などの人間の働きを手助けする職業犬には
免除されているほか「しつけの良い大人しい犬」には適用しなくてもよいという
抜け道があるのです。
飼い犬を信じてあげたいところですが、人間社会の人々のすべてが犬好きで
犬を見ても怯えないとは限りません。愛犬家のマナーとしては必ずリードをつけて
手放さないことが常識です。
また、リードをつけることを、単に散歩の道具としてとらえる人が多いのですが、
しつけの道具として考えてみてください。犬は賢い動物ですので、リードをみせると
「散歩に連れていってもらえる」という認識ができるようになります。
外の世界の散歩はとても楽しいことなので、つい気が大きくなって興奮することも
考えられます。家の外に出た途端に行儀が悪くならないように、冷静さを保てるよう
きちんしつけておく必要があります。
リードの選び方
散歩させるときに引く綱のことです。つけているだけでは意味がなく
必ず手を離さないこと、シチュエーションに合わせて長さを調節することが大切です。
他人に危険が及ばないように、犬をコントロールできればよいので
どんな物でもかまいません。
手頃なロープでもチェーンでも何でもいいのです。
市販品には素材やデザインがいろいろなものがあり、ファッションアイテムとしても
充実しています。
大型犬にあまりにも細いものは不釣り合いですし、小型犬にチェーンのような
重いものつけてもかわいそうなのでその犬に合わせて選んであげましょう。
また、巻き取り可能で手元で長さを調節できるタイプのものも人気があります。
周囲の状況を考えて、常に長さを調節しながら歩くようにします。
