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16位〜30位、犬種名と概略

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16位〜30位 犬種名と概略


16位 ミニチュア・ピンシャー
ドイツや北欧の国々で、ネズミなどの小害獣の駆除のために作られた小型犬。
ドーベルマンと性質、形が似ており、ミニチュア犬と思われている事が多いが、
ミニチュア・ピンシャーの方が古い犬種。手入れが簡単で賢くよくなつく。
番犬としても有能で、機敏で活発、気性が荒く自尊心が強い。


17位 ゴールデン・レトリーバー
イギリス原産の大型犬。名前の通り金色の柔らかい毛をもち、
均整のとれた体つきで、体高60前後体重29〜34にもなる大型犬。
鳥獣猟の回収犬として作られたが、性格が良く、頼れるので家庭犬としても
広く人気がある。


頭が良く従順なので、盲導犬や介助犬など、人間のサービスドッグとして
働くことができる。


18位 ビーグル
イギリス原産で、スポーツとしての狩猟に使用されてきた犬種。
フランス語の「小さい」という言葉が訛った名前。優秀な狩猟本能を持ち、
実猟向きと家庭犬向きの2系統で繁殖が続けられてきた。

鳴き声に特徴があり、ほかの犬に比べて個体差が小さいので
実験動物犬としても多く飼育されている。スヌーピーのモデル犬。


19位 ジャック・ラッセル・テリア
イングランド原産のテリア種。細身の中型犬で、細い隙間を通り抜けて
獲物を追いかけるために改良されたスタイルを持つ。被毛は固めで、
風雨に耐えられるよう短く、密集した下毛を持っている。

スムースと、ブロークンの2種類があり、スムースの上毛は平らで硬く、
ブロークンタイプは粗い直毛が密集している。


20位 アメリカン・コッカー・スパニエル
スペイン原産で、鳥猟犬として改良を重ねられてきた。
特に「コッカー(山鴨)の量を得意とするため、コッカースパニエルと
呼ばれるようになった。

イングリッシュ・コッカースパニエルをアメリカで小型に改良し、
狩猟犬としての性能をそのまま残し愛玩犬家庭犬として改良された。
ディズニー映画「わんわん物語」のヒロインのモデル犬として有名だが、
被毛の管理など扱いにくいため人気は低迷している。


21位 ボーダー・コリー
イングランド原産の牧畜犬。原産地がイングランドとスコットランドの
境界線付近なので「ボーダー」と付けられるようになった。
牧羊犬として世界で最も多く使われており、長時間作業に向き
スタミナと優雅さをもつ。また運動性能の良さを買われ競技犬としても使われる。

白と黒が基本色。ダブルコートで、四肢の先端部にアイリッシュスポットと
呼ばれるぶち模様が入ることがある。


22位 シェットランド・シープドッグ
スコットランドのシェットランド諸島が原産。シェルティーの愛称で呼ばれる。
牧羊犬として交配され作られた犬種。シェットランド地方では氷河に削られた
岩が露出している荒れ地で、飼料不足などから家畜が小型化したことから、
それに合わせて牧羊犬としても小さくされた。

スコットランド原産のコリーと似ているが、コリーよりも小型で、
毛色は黒、ブルーマール、セーブルを基調としている。神経質で吠え声もかんだかく、
人気は衰退しているが、賢く理解力の高さには定評があり競技犬として優秀である。


23位 ボストン・テリア
アメリカ原産の小型犬。1800年代の半ば、アメリカのボストン市で
裕福な人々に飼育されていた優秀な犬同士を交配させてできた犬種。
最初はイングリッシュテリアとブルドッグの交配だった。

小柄なわりに、角張っていてガッチリとしたブルドッグの体型を強く遺伝し、
短い短毛と白黒の独特の模様が特徴的で、美しい印象がある。
知的で学習能力に優れているが、繊細で屋外での飼育には向かない。


24位 ペキニーズ
中国が原産の王族貴族専用の愛玩犬として飼育されていた。
アヘン戦争後、イギリス軍が発見しイギリスに連れ帰ったことから広まった。
祖先はヨーロッパの小型スパニエルで、シルクロードなどの交易ルートを経て
中国に伝わったといわれている。

愛玩犬ではあるが、特別な存在として飼育されていたため人に媚びることが
少なく自尊心が強い。


25位 ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア
スコットランドの西部、ハイランド地方原産の小型のテリア。
小柄で純白なのが特徴。ケアーン・テリアの変種である白色を選別して改良したと
言われている。テリア犬種の中では比較的新しく、最初から家庭犬として作られた。
明るく、献身的で家庭犬に適した施設を供えている。

被毛は直線上の剛毛で、短時間のブラッシングで良好な状態を保つことができる。


26位 イタリアン・グレーハウンド
イタリア原産。グレートハウンドを小型化して細身にした犬種。
ローマ時代から貴族に愛され、愛玩犬として人気があった。
大きな瞳と華奢な体つきが特徴的で、視力が良く走るのが非常に速い。

穏和で物静かだが、遊び好きで好奇心旺盛。被毛が短く手触りが良く抜け毛は少ない。
ブラック、フォーン、ブル−、レッドなどの毛色がある。


27位 ブルドッグ
イギリス原産の小型犬でイングリッシュ・ブルドック、ブリティッシュ・ブルドック
とも呼ばれる。18世紀ごろ雄牛(ブル)と戦わせる見世物が流行し、
大人に対抗できる犬として開発された。

頭部が大きく、噛みつくように作られたためが大きく角張っている。
現在では闘争に必要だったどう猛な性格を取り去り、愛玩犬として温厚で
おとなしく改良されている。


28位 バーニーズ・マウンテン・ドッグ
スイス原産の大型犬。山岳地帯で、荷車の牽引を仕事としていたので、
過酷な作業にも耐えられる体力、持久力を持つ。家庭犬としては、
かなりの運動量が要求されるので、余裕がないと難しい。

被毛はダブルコートで、白と茶色、黒の3色が混ざっている。
我慢強く落ち着きがあるが、暑さに弱く肥満になりやすい。


29位 狆(チン)
日本原産の愛玩犬。ペキニーズやパグとも系統的なつながりがあるといわれている。
日本で最初に室内飼育された座敷犬と言われ、明治から大正時代にかけて流行した。
体臭が少なく温和で明るい性格。非常に遊びが好きで人の感情をよく察知する。
絹糸のような毛並みでもつれやすくブラッシングが欠かせない。

鼻がつぶれたような個性的な顔つきで「ちんくしゃ」とは
「狆がクシャミをしたような顔」の略で、この犬種から発生した不美人を形容する言葉。


30位 日本スピッツ
日本原産の小型犬。日本の在来犬種は、すべてスピッツ系である。
吻(ふん:鼻づらの部分)や耳がとがっていることから「鋭利な、尖った」という
意味のドイツ語「Spitz」からつけられた名前。白い毛並みが特徴で、
昭和20年から30年代に番犬として流行した。

しかし神経質でよくほえるうるさい犬との印象が定着し人気が衰えた。
しかし愛好家によって、性格の改良が行われ、現在のスピッツの特性は
明朗で活発、もの覚えがよく警戒心が強いが、飼い主に対しては
従順で無駄吠えしないようにされている。


31位 ケアーン・テリア
スコットランド原産のテリアの中で最も古い犬種。小型で足が短く、
剛毛なのか特徴。スコットランドに多くみられる積み石のことを「ケアーン」と言い、
この種類の犬は、積み石の穴に入り込んだ小さな哺乳動物を追い出すことを
得意としていたのでこの名前が付いた。

農作物に被害を与える、小型の害獣を駆除する目的で、改良されてきた。
優れた嗅覚と視覚で番犬として人気があったが、今でも素朴な風貌で人気がある。


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